591380☆あああ 2022/12/03 19:45 (SHV48)
ホームグロウンとA契約枠外の対象選手
ごっちゃになっている人が多そうだから投稿してみる。
まずチームが契約出来る選手数には上限はない。だけどA契約っていう年俸の上限額がない選手はチームで25人までという決まりがJリーグにはある。
語弊のある表現かもしれないけど、主力になる選手はA契約選手と考えていい。
A契約以外はBとC契約があるけど、これは新人とか若手選手が主に該当する。これらの人数には制限がないから何人いてもいい。
A契約にはその契約をしていても、制限の25人にカウントされない選手が存在する。それはそのチームの下部組織に3年以上所属していた選手。うちでいう小畑だ。彼を含めてA契約選手が25人いたとしても、カウントされるのは24人になるから、あと1人A契約で選手を入れられるということ。
なので下部組織が充実しているクラブは、簡単に言うと25人以上のトップ選手とたくさん契約が出来る。
次にホームグロウンというのは、12〜21歳までの間に3年間下部組織を含めて所属していた選手のこと。小畑の他に、新卒入団の富田、田中、照山も該当する。
しかしホームグロウン枠はA契約枠とはまったくの別物で、富田や田中、照山は下部組織出身ではないので25人の中にカウントされることになる。
噂の郷家はジュニアユースに所属していたけど、中3の秋に青森山田中に転校しているが、実はジュニアにも所属していたのではという可能性があるので、合わせて3年になると、A契約にカウントされない可能性がある。
こういう選手が増えると選手層が暑くなることに繋がるので、チームは強くなりますね。