605205☆☆テル☆14 2023/02/21 01:44 (iOS16.2)
昨年から少し気になってたんですが、
彰さんの目指すポジショナルサッカーと、ポゼッションサッカーがごっちゃになってる方が多いような。
更にポゼッションサッカー=バルサみたいな可憐なティキタカというパスサッカーみたいになってる方も多いような。
中には、ビルドアップサッカーとポゼッションサッカーが一緒になってる方もいるような。
ポジショナルプレーは目的であり、ポゼッションはそれの為の手段です。
彰さんの目指すのはポジショナルプレーで、ポジショナルプレーをし易いように可変システムを使い、その為の手段としてポゼッションを使い、ポゼッションの為の手段として後ろからのビルドアップを使います
。
守備では、基本的にはハイプレスを用いて奪ったところからかポジショナルプレーを再開。
この場合に優位な場合はショートカウンターになるでしょうし、不利な場合は最悪最終ラインまで下げてやり直し、ポジショナルプレーを再開。
たぶんですが大袈裟に言うと、ポジショナルプレーを目指す監督ならティキタカみたいな感じで崩すんでしょ!もっと攻撃的になるんでしょ!!ってな誤解が多いから、昨日の試合の感じだと、なんだかイメージと違うなーってなってる人が多いんじゃないんでしょうか?
僕もまだまだ勉強中なので、詳しい人からすると、もしかしたら所々間違ってるかもですが、僕は彰さんのサッカーで可憐なパスサッカーって考えは違うって思ってます!!