822181☆ああ 2024/07/05 10:54 (iOS17.5.1)
>>822178
通常、外国人とかボールキープできるFWがいる場合、真ん中に立たせてGKはそこにロングを蹴る。でもそれが難しい場合、GKのロングはサイドギリギリに蹴るってのが多い。ベガルタだけでなく。
梅木が山口で活躍した黄金パターンは、ゴールキックを真ん中で頭で相手DFの裏にそらして、仲間に1対1や1対2を作ってあげてるとこ。
だから、梅木がいればあなたが言う様な山口式のゴールキックを蹴る選択肢が増え、それが凄い武器になる。
言いたいのは、自陣深くからのGKのロングと、ある程度上がってからDFが蹴るボールは、方向も目的も違うから精度の比較はできないってこと。どこのチームでも、GKとDFのキックが直接サイドを超える数を比較したら、GKの方が遥かに多い。