No.94015
男性
【与沢コラム】ドバイの街並みドバイに来て2週間が経ちました。
この期間にたくさんのことを学んだのですが、
日本とはもちろんシンガポールとも全く異なる点に色々驚きました。
まず日本との時差は5時間です。シンガポールとは4時間ずれています。
何より一番の違いは、こちらの休日が金、土である点です。今日は日曜日ですが、例えば子供たちも、今日から学校に行っています。当然ですが、銀行も日曜から始まり、木曜日で週が終わります。
この1日のずれが最初違和感でした。金曜日は政府機関などもお休みになっていて、逆に日曜日になると今度は色々なところからメールが来たりするからです。そして金曜日はビジネスは完全にお休みになり、休日こそ大切であろう客商売の飲食店や衣料品店なんかも金曜日の夕方からOPENする点です。
それとドバイは中東の砂漠の中の摩天楼なので、とても暑いと思われていますが、確かに日中の日射は強く暑いですが、太陽光の直射を避けて生活できるので、気温自体はシンガポールと変わらないか、午前中や夜はシンガポールよりも涼しいです。シンガポールは夜も暑いですが、ドバイの夜は肌寒いぐらいです。
そして、シンガポールでは雨の日が多く空は曇りの日が多いのですが、ドバイは空がいつも晴天で雨は年に数回しか降らないそうです。そのため雲がほとんどない晴天の青空が連日続くのでとても気分が良いです。
都心部をぱっと見ると、超オシャレなヨーロッパ人と富裕層的なインド、パキスタンなどの南アジア人で二分されているような街並みに見えます。対するシンガポールはマレー系、チャーニーズ系が大半を占めるため、アジアの国だなという安心感があり、日本人がいても違和感がないです。ところがドバイでは日本人は珍しがられる雰囲気です。
また、シンガポールでは、外に出れば必ず一度は日本語が聞こえてくるぐらい日本人の居住者や観光客も多いですが、ドバイで日本語を聞いたのはWESTINホテルのレストランぐらいで、いまだ街中で一度も日本語を聞いたこがありません。
つまり、日本人にとっては、ここドバイはかなりアウェーなんだなと思いました。約2500人の日本人居住者がいらっしゃるそうですが、その8割前後がスッチーや大企業の駐在の方およびそのご家族とのことで、シンガポールのようにベンチャー企業の創業オーナーや日本でリタイアした超富裕層が移住という事例は少ないようですね。
街並みについては、私が訪れたどの国よりも先進的で、近未来都市というのがふさわしいです。2010年頃のドバイショックから回復して再び建設が至るところで行われており2020年ドバイで開催される万国博覧会に向けて、既に世界一高い828メートルのバージカリファを超えるタワーも完成させると正式に発表がありました(ただしレジデンスを作る予定が現在ないとのことで世界一高い住居はバージカリファのままらしいです。)
日本からフライトで約12時間、ほとんど欧州に近いこのアウェーな地で、地盤を固め、今後10年ぐらいかけてドバイ完全攻略をしていきます。私はこういうマイナーな道が大好きです。