975423☆ああ 2025/07/01 00:47 (iOS18.3)
岩田という暴言アカウントに以下の指摘をしました。メッセージにて…
残念ですね。。
以下
ご自身の怒りや悔しさに基づく投稿であったこと、その背景も含め丁寧に言葉を尽くそうとしている姿勢は理解します。ただし、その感情表現の手段として「街ごと波にのまれて流されろよ」「地獄のような不幸が訪れてほしい」といった言葉を用いた時点で、個人の感情の領域を超え、「公共の場での加害」に変わったことは否定できません。
SNSは公の空間であり、あなたの投稿は特定の人間や団体だけでなく、「災害で実際に町を失った人々の存在」を踏みにじる結果を生みました。「文脈を読め」という主張は、公共空間では常に「受け手による解釈の自由」があるという前提の前には成立しません。誤解を招く表現を用いた責任は、書き手が引き受けるものです。
また、「相手が先に線を越えたから自分も越えた」という論理は、社会的には正当化されません。なぜなら、暴言を受けたことと、自らが暴言を放つことは別の問題であり、暴力の応酬に終わりはないからです。法も倫理も、その循環を防ぐために存在しています。
表現の自由はあります。ただし、それは「他者を傷つける自由」ではなく、「他者と共存する責任を伴った自由」です。そこを誤ると、個人の感情表現が、無関係な人々の尊厳や地域の記憶すらも踏みにじる行為に変わってしまいます。
どうか今一度、ご自身の言葉がどこまで届き、どこまで傷つけてしまったのかを、冷静に見つめ直していただきたいと願っています。