655094☆ああ 2024/07/08 13:39 (iOS16.7.8)
苦しい時のサポーターの在り方
サッカー選手のパフォーマンスが低調な時に、「○○が下手」「○○がいらない」「○○は引退しろ」といったような安易な批判や非難をするべきではないとつくづく思います。
サポーターの心境として、そう言いたくなる気持ちは理解できますが、パフォーマンスの不調には「戦術的要因」「公にされていない怪我」「プライベートでの心理的負担」などなど、様々な要因が関わっている可能性もあります。そのため、選手たちに対して想像力を働かせて、見守り応援することが必要だと思います。
大塚監督もインタビューで「選手たちは本当に頑張ってくれた」と話していました。私も同感で、誰一人怠惰にプレーしている選手はいませんし、今の甲府の選手たちは特に真面目で誠実な印象です。
選手たちも苦しい心境で戦っていると思うので、今は彼らを支えてあげましょう!
655088☆ああ 2024/07/08 13:06 (iOS16.7.8)
荒木選手のパフォーマンスの向上と大怺ト督の戦術的手腕
大塚監督の手腕は本当に素晴らしいですね!
篠田前監督の時代には荒木選手を純粋なウイングバックとしてひたすら上下動させている印象でしたが、大塚監督は荒木選手をワイドに張らせる頻度を減らし、攻撃時に中盤気味でプレーさせる意図が見えました。
さらに、荒木選手の上下動を減らすことでアダイウトン選手のドリブルスペースを確保し、守備時の荒木選手のスタミナを温存させ、荒木選手のプレスキックの精度と守備の強度を向上させる工夫もされているように見えました。
荒木選手は学生時代は、もともとプレスに優れたボランチの選手であり、その特徴を活かして起用されていると思います。これにより、荒木選手のストロングポイントが発揮され、パフォーマンスが向上しているのがわかります。
大塚監督の戦術眼は本当に素晴らしいです。守備に関しても、失点は自滅によるものであり、大きく崩された印象はありませんでした。
この調子で結果も必ずついてくると思います!