655088☆ああ 2024/07/08 13:06 (iOS16.7.8)
荒木選手のパフォーマンスの向上と大怺ト督の戦術的手腕
大塚監督の手腕は本当に素晴らしいですね!
篠田前監督の時代には荒木選手を純粋なウイングバックとしてひたすら上下動させている印象でしたが、大塚監督は荒木選手をワイドに張らせる頻度を減らし、攻撃時に中盤気味でプレーさせる意図が見えました。
さらに、荒木選手の上下動を減らすことでアダイウトン選手のドリブルスペースを確保し、守備時の荒木選手のスタミナを温存させ、荒木選手のプレスキックの精度と守備の強度を向上させる工夫もされているように見えました。
荒木選手は学生時代は、もともとプレスに優れたボランチの選手であり、その特徴を活かして起用されていると思います。これにより、荒木選手のストロングポイントが発揮され、パフォーマンスが向上しているのがわかります。
大塚監督の戦術眼は本当に素晴らしいです。守備に関しても、失点は自滅によるものであり、大きく崩された印象はありませんでした。
この調子で結果も必ずついてくると思います!