719062☆ああ 2025/03/04 02:29 (iOS18.3.1)
「FC今治の外国籍2トップに驚愕──J2初昇格組とは思えない充実ぶり」
「サガン鳥栖 vs FC今治」のハイライトを見たのですが、ウェズレイ・タンキ選手とマルクス・ヴィニシウス選手の外国籍2トップが非常に強力で驚きました。
J2初昇格組でありながら、これほどのクラスの助っ人を擁しているのは非常に印象的です。正直、この2トップの存在だけでも、ストライカーの質という点では現在のヴァンフォーレを大きく上回っているように感じました。
近年、昨シーズンのアダイウトン選手のような実績のある選手を奇跡的に獲得できた例を除けば、ヴァンフォーレの外国籍ストライカーのクオリティは明らかに年々低下しているように思います。かつてはシーズンを通して10〜20ゴールを期待できる助っ人が2人ほどいたのに対し、現在では以下のような補強が主流になっています。
・「他クラブで契約満了となったベテラン選手の買い戻し」
・「ブラジル下部リーグから実績の浅い選手を獲得」
・「J3でも圧倒的な活躍を見せていない選手の獲得」
FC今治は資金力の面でヴァンフォーレより優れているわけではないはずですが、それでも補強面で上回られている現状は非常に気になります。