>>761403
では、県外からくる観客数だけによる税収でも載せてみよう
一試合甲府サポ相手サポ500人づつとし県外観光客1000人、ホーム19試合で19000人
(交通費、宿泊費、飲食、土産)1人1万円と仮定で19億 一般的に経済波及効果は消費額に対し30〜50%と言われているので山梨地域内への経済波及効果は5.7〜9.5億
そして一般的には経済波及効果額の10〜20%が税収になる、そうすると5700万〜1.9億は税収として貢献している
これは県外来客数1000人だけの数字で、県内の残り6000〜7000人の消費による税収や試合以外のイベントでの来県者数も加味していない
ちなみに選手や監督コーチ等クラブ関係者の地方税だってヴァンフォーレ甲府がいてくれるからこその税収
さらに県内の経済波及効果により駐車場やお店や宿泊施設のリニューアルや新設による固定資産税の税収だって増える
他にはスポンサー企業が宣伝効果で売り上げが伸びた分の所得税だって加味しなきゃならない
建設費はともかく、そもそも維持費に県民の税金を使うっていうのは間違い
だって維持費にかかる税金はヴァンフォーレ甲府がいることで新たに得られる税収として既に補い余っている
現時点では県民は税金を使われているというより山梨県の税収を増やして貰っている
そこを曖昧にして多くの県民には関係ないとか税金が使われるとか県?が発信することだけ鵜呑みにするのは残念だし勿体ない
もちろん、スタジアム新設には多額のお金がかかるのは皆が理解しているが、ヴァンフォーレ甲府が山梨県にいてくれることで得られる税収により維持費は余裕でペイできるし、建設費だってその税収により少しづつ回収できるということを主要株主である自治体は県民に発信する必要もあると思います