10025☆J 2014/05/29 08:21 (none)
男性 48歳歳
ふと見た記事
誰にでも人生の分岐点が訪れる。ブラジルで開催される「2014 FIFAワールドカップ」に臨むザックジャパンにサプライズ招集されたFW大久保嘉人(川崎フロンターレ)のそれは2012年12月。目標を見失いかけていた男を目覚めさせたのは、夫人の悲痛な叫びだった。○韓国Kリーグでのプレーを望んだ理由、いま振り返ってみれば、自暴自棄になりかけていたのかもしれない。2012年12月末。ヴィッセル神戸から契約延長の意思がないことを告げられた大久保嘉人の視線は、海の向こう側へ向けられていた。韓国と「か行こうと思っていてね。オファーを待ち続けていたんですよ」。ヴィッセルがJ2に降格した責任を感じていた大久保は、残留した上でJ1復帰を目指す意思を固めていた。それだけに事実上の戦力外とされたショックは、計り知れないほど大きかった。いくつかのJクラブからオファーは届いていたが、やる気がわいてこなかった。もっとも、韓国のKリーグに対する興味もなかった。当時の心境を、大久保はこう振り返ってくれたことがある。「意中にしていたチームも特にないです。韓国で一回くらいやってみたいなという気持ちでね」。韓国の移籍市場においては、外国人選手の獲得案件は最後に回されることが慣例だった。代理人からは「もう少し待てばオファーがあるかもしれない」と言われていた。大久保自身は越年も覚悟していた
返信超いいね順📈超勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る