104260☆サンニチ講読者 2016/06/29 16:53 (Nexus)
男性
今さらながら日曜サンニチ
「暖かくて厳しい」と言われる伊東記者。記事の天秤が、大きく後者に傾いていますね。練習のクオリティや、戦術に関する選手との軋轢にまで言及し、今季最も批判的な論調になってきたと感じます。
それより気になったのは、試合後記者会見でのコメント。クリスの移籍に触れ「最悪のシナリオに近い」と表現したこと。まだシーズンが半ばのこの時期に、指揮官たるものが公の場で躊躇せずこんな言葉を口にする。これは、選手やサポに対し「(最悪のシナリオ=降格)を覚悟しろ」とのメッセージとしか考えられません。それとも、「クリスなき今、降格やむ無し」という「責任回避=自身擁護」の布石でしょうか?
どんな状況でも「現有勢力」で「最大値」を求め続け、選手へのブーイングに、「俺に言え!」と、真っ赤な目で声を荒げた指揮官とは、リーダーとしての資質が決定的に違うと感じました。
このチーム、このままでいいの?
それでも、2nd第一節、神戸戦ももうすぐ・・。