110349☆長い文章ですが… 2016/08/29 21:08 (iPad)
建設通信新聞より
〉 山梨県は、第3回総合球技場検討委員会(委員長・佐々木邦明山梨大大学院医学工学総合研究部教授)を開いた。競技フィールドの必要面積として86m×136mを示すとともに、収容人数については日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)J1の試合開催基準が2万人以上であることから同人数を軸に検討することを確認した。今後は整備・運営手法や整備候補地を検討し、12月に報告書をまとめる。
 委員会では、サッカーとラグビー、アメリカンフットボールの3競技種目などができることを前提に検討することを確認。さらに、▽これまでの検討委員会のまとめ▽今後の検討の流れ▽同球技場のあるべき姿▽収容人数など基本的施設の規模▽施設に付加されている機能例−−などを議論した。
 このうち、基本的施設の規模は、競技種目それぞれに必要なフィールド面積を説明し、3競技種目で最も大きなスペースを必要とするラグビー競技の大きさを「新スタジアムに必要なフィールド寸法」として示した。収容人員は、J1基準やヴァンフォーレ甲府の実績動員数、他県の新設実績を踏まえて意見集約した。
 今後は第4回(10月上旬開催予定)で機能・規模などの整理と整備・運営手法の検討、第5回(11月下旬)で整備・運営手法の整理や整備候補地の検討を深め、最終回となる第6回(12月)で報告書をまとめる。同報告書を踏まえ、2016年度内に基本構想を策定する。「総合球技場整備基本構想策定業務」は日本総合研究所が担当している。
 総合球技場の整備を巡っては、後藤斎知事が2月議会で「リニア駅近郊への整備を目指す」との考えを示している。

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