129263☆フォレスト 2017/03/11 02:04 (Chrome)
現地参戦
半休とって参戦してきました。寒い中でしたが、皆様お疲れ様でした。
気になった点をいくつか。
浦和は、おそらくうちらがボールを奪うのは3ボランチであるということを見抜いた上で、あまり縦への
ボールを入れないでサイドで攻めること、無理しないでバックパスをしながらおおきく逆サイドへのボールを放り込むことを
意識していたように思いました。つまり、ボランチで引っかからないようにしたということです。
浦和の攻撃パターンは、縦へのボールに3トップのうち一人が反応して、フリックするか、落とすか、ターンをしてゴールに迫るというものです。
今回はそれが無く、その分、うちの研究をしてきたのかなぁと。
そうなると、サイドで勝負なわけで、こちらの左サイドが危ういということも分かっていたのかもしれませんね。駒井ではなく、関根を起用したのも、ドリブルで勝負するようにという
意図があったのでしょう。
これからも、こうした戦い方をしてくるチームが増えてくるかもしれません。対策としてはサイドでの守備をどうするのかはっきりさせること。ボランチでボールを取ることができるような
オーガナイズ。この2点でしょうか。もしくは、左サイドでバランスを取りつつ汗のかけるタイプの選手をみつけるのか(アベショーみたいな感じの選手)。
それと守りから入るのではなく、先制点を取りに行く、というゲームプランがあっても良いのかもしれません。