143263☆そら 2017/06/23 22:08 (SO-03H)
清水戦
前節の柏戦と同じ様な最初から最後の最後まで、球際の強さとセカンドボールの確保が生命線になると思います。
最後のあと一歩やあと一伸びが勝敗を分けるハズです。

清水は昨年のJ2を逆転2位で最後に昇格しましたが、間違いなくウチとしても負けられない相手だと思います。
序盤はJ2を戦い抜いた昨年からの金子のハイプレスを武器に戦ってましたが、現在はテセとチアゴの強力2トップを武器に戦っている印象です。
オープンな撃ち合いになればなるほどに、向こうの二人の高い個人技が活きる展開になると思います。
ペナのやや外からのミドルシュートにも破壊力と正確性も兼ね備えているので、今季のJ1リーグの中でも一二を争う強力2トップだと感じます。
白崎は怪我をしたので学院の頃からどのくらい成長したのか?見れないのは残念ですが、オーストラリア人のデュークが最近の試合では調子が上がって来ている印象です。

弱点としては序盤戦の金子が出ていた頃に完封勝利が3試合あるだけで、残りの12試合は失点が止まっていません。
ずっとCBとボランチの組み合わせで悩み続けているのが一因だと思います。
この失点が止まらないから日本平でなかなか勝てないし、得点は上げても勝ち点が伸びずにウチの直ぐ上にいるのだと考えられます。

ウチとしてはトリプルボランチの運動量がやはり12kmを超えてくる(途中交代なら二人の合計)位の頑張りがないと、プレスバックが無く相手の2トップに自由にプレーをされるし、ウチのFWへのサポートも遅れるのでチャンスが少なくなるので苦しい展開かもしれません。
逆に運動量が確保出来た時にはウチのペースだと思います。

清水は前半戦の残り2試合が甲府・札幌ですし、ウチの残り2試合は清水・鳥栖とウチのすぐ上の順位のチームが相手です。
清水は降格した年まで日本平で甲府には負けたことが無いクラブでしたが、2年ぶりの以前にも増してどちらも勝ちたい熱い戦いの富士山ダービーになるでしょう!

選手達と共に前へ進んで勝ちましょう!


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