144116☆そら 2017/06/28 00:33 (SO-03H)
小椋選手
自分も開幕から十分にチカラを発揮していると思います。
あのボール奪取能力の高さや推進力がウリなのも、パスの展開力に課題があるのも甲府に来る以前の横浜の頃からの特徴だと思っています。
ガンバの長谷川監督は課題の部分を嫌ったからトップには帯同させず、U23へ送ったまま放置していたのだと思います。これは清水時代からの監督の好みだと思います。
吉田監督は自分の日々の練習で成長させれると思っているから獲得したし、競争をさせてるのだとも感じます。
またウチの近年のサッカーは自分の持ち場を離れず、相手にスペースを与えないサッカーをし続けてきたので、前にスペースがあっても自分が出るより、相手に自分のスペースを使われるリスクを嫌う選手が多い現状です。
その中でも小椋や田中は、果敢にリスクをとって前に出れる選手だと思います。
だから小椋は堀米にも「代わりの選手が前のスペースに出れば良いんだから、自由に下りてきて自分の良さを出せ」とアドバイスも出来るのだと考えます。
新生甲府には欠かせない外部からの血でもあると思っていますし、新井やボザニッチや田中や保坂とも競いあってより成長していってもらいたいです。