149332☆青赤 2017/08/23 23:49 (Chrome)
吉田監督は、甲府に強固な守備を復活させてくれた。
それも最終ラインを、今までより10mも高くした中での堅固な守備の構築。
当然、相手ゴールに近くなるから、得点も取れると思っていた。
しかし、相手チームに研究され、対応されるようになると、全く得点できなくなった。
直近10試合での得点は2点のみ。
相手対応の上をいく攻撃策を生み出せていない。
そして、この頃の攻撃に係る采配は、
試合で良い動きを見せた曽根田をベンチにさえ入れないのに対し、
まだチームになじんでいるとは思えない高野やリンスを突然使ったり、
パワープレーの練習をしているのを見たことがないのに熊谷を入れるなど、
素人でも疑問に感じるものとなっている。
まだ、かろうじで降格圏ではないから、吉田監督批判が出てきてはいないが、
降格圏16位とは勝点差1、17位とも勝点差2である。
もはや手を打った方が良いのではないか。
結局、吉田監督に辞めてもらっても、後を引き継いでくれるような人はいないだろうから、
佐久間GMに、監督になってもらうしか、我々にはない。
遅すぎると2011年の三浦監督の時のように挽回が不可能となるのだから、
もはや手を打つべき時期と強く感じる。