155507☆ああ 2017/11/18 17:30 (iPhone ios10.3.3)
17:15さんへ
プレスバックやスプリントを怠るオリーは堀米を中盤に起用するのは非常に難しいです。
達磨監督が求めている「労働者」の働きを今まで1番こなしてくれたのが田中と小椋です。
この2選手に足元の技術が足りないのは事実です。ただ、彼らのオフザボールでの働きを観ていますか?言葉にならないぐらいの貢献度の高さです。人がやりたくない仕事を進んでこなす「労働者」の働きをできるのは今の甲府には残念ながら彼ら2人しかいません。
甲府のインサイドハーフに入るにはこの「労働者」の働きをできることがまず基本です。
堀米は攻撃面では頼もしいですが、守備面では非常に課題がありますし、オリーは技術は高いですが、監督が求めているプレスバックやスプリントなどを表現できませんでした。
ただ、田中・小椋に対しても満足に評価できるわけではないのも事実ですね。
このように達磨監督がやってほしいことを表現できる人材が中盤に少ないことを考えると、シーズン前の補強には疑問が残ります!