155527☆ああ 2017/11/18 17:53 (iPhone ios10.3.3)
ダメオさんへ
田中選手が達磨監督に評価されているのは「オフザボール」と呼ばれる所謂ボールを持っていないときの動きだと思われます。

今の甲府の中盤ではこの「オフザボール」での動きが大きな評価基準になります。
甲府の中盤の中でも「オフザボール」での動きの質で群を抜いているのが田中と小椋です。

では、なぜ「オンザボール」所謂ボールが持っているときの動きの評価基準が低いのか。。。

この「オンザボール」のレベルが高いのが堀米やオリーだと思われます。

しかし、残念ながら彼らは泥臭さや最後の最後での気迫には田中や小椋に負けています。

例えば小椋であれば五分五分なボールでもスライディングでマイボールにしてくれます。それによりマイボールになる回数は格段に増します。また、田中はカウンターのときに2トップにボールが入ったときに勢いよくスプリントし、パスが来なくても彼らを全力でサポートします。それにより田中にマークがひきつけられ、ドゥドゥやリンスがより活き活きとプレーできます。

特に技術で相手チームで劣る甲府のようなチームはまずこの「オフザボール」の働きが最重要になってきます。

彼らが重宝されているのはそれが理由かと思われます!

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