157546☆おか 2017/12/02 21:20 (iPhone ios11.1.2)
男性
去年までのJ1での4年間、甲府のスタンスは、「しがみついてでもJ1に残る。J1にい続ければ、クラブの価値も高まり、観客は増え、資金も増え、力のある選手も来てくれるようになる!」だった。ところが、蓋を開ければ観客は減り続け、資金も増えず、いい選手が来るどころか懸命に育てた力のある選手が次々クラブを去って行った。どんな形でもいいからJ1に残るというスタンスは甲府を進化させられなかった。

だから今年は、痛みを伴う覚悟の上で、J1に残るためのサッカーから、コンセプトがある、甲府の新しい甲府のサッカーを作り始めた。戦力的には十分とは言えない中での方向転換なので、時間がかかり、結局降格してしまった。だけど、CBの若返り、システムの確立(まだまだ未完成ですが)など、成果も確実にあったと思います。もちろん、降格は残念だし悔しいです。成果も挙げつつ残留できれば最高でした。でもこの降格で全てを失ったわけではないと思います。この発展途上のサッカーの続きが見られる。残留降格に関わらず吉田監督を続投させたのも、ただJ1にいることだけを大事にして来た今までの甲府からの脱却を目指すというクラブのメッセージだと思います。

長くなってしまいましたが、ただ言いたいことは、俺はこのサッカーの続きが見たい!たとえJ2でも、来年が楽しみだ!ってことです。
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