158631☆そら 2017/12/12 23:19 (SO-03H)
J1に居るべき必要性
例えば...
高野は大卒ルーキーの1年目でマリノスに入団。
レンタルで来たヴァンフォーレでは終盤戦ではJ1でスタメンで出ることが出来ましたが、マリノスのモンバエツ監督の下では4番手の位置付けでベンチ入りも難しい状況でした。
ルーキーは全員どのクラブでもC契約からスタートです。
出場時間が増えないとC契約のままです。
J1とJ2ではA契約の権利を獲得するまでの出場試合時間も倍違います。
J1なら合計450分。J2なら合計900分です。
J1ヴァンフォーレに入団して、途中出場でも何でも合計時間を満たせばA契約の権利が獲得できます。
加えて、J1のレベルの相手に対して自分の武器の何が通用して何が足りないのか?が分かります。
これは自分の勝手な想像ですが...
おそらくJ1のヴァンフォーレだから昨年は小出や道渕クラスの選手が入団を決めてくれたのだと思います。
もしも似た様に大学No.1クラスの選手が居たとして、J2のヴァンフォーレが同じ様に声をかけたとしても、今度はJ1の他クラブか?同じJ2でももっと環境の良いクラブが選ばれると感じてます。
だからこそ一年でJ1復帰を果たす必要があるし、再来年の編成を考えたら早く決まれば決まるほど良いと思います。
厳しい日程とリーグ戦は覚悟の上ですが、それでもそれがヴァンフォーレの成長には欠かせないと考えます。