163434☆そら 2018/02/06 22:10 (SO-03H)
どうも内容なのか?勝ち点なのか?って部分はドチラか一方にしがちだけど、過去を見ればそれではダメだったんだと今なら自分も思えます。

過去5年はとにかく残留に拘って、勝ち点に拘ってと、手段は選ばず結果を残して来てました。
結果、残留は果たせど、もっと良いサッカーを求めて移籍していく選手達もいました。
自分もJ1に居続けるコトがクラブの将来や戦力の維持に繋がると思っていました。

しかし、今年のここまで結果を見る限り、サッカーの内容や質に拘って、ビジョンを明確にしたことで本来なら引き抜かれる選手達が、J2降格にも拘わらず目指すサッカーの可能性を信じて厳しい契約内容であっても他クラブを蹴って残留してくれました。
またヴァンフォーレのビジョンに共感して集まってくれた新加入の選手達もいます。
おそらく一昨年までのサッカーのままで、吉田サッカーに切り替わってなかったら、降格でもっと多数の選手達が移籍していってたのではないか?と個人的には感じてます。

吉田監督も、『目標は一つ、J1昇格。あの場所へ帰る事だけ』と言い切ってるので他には何も無いでしょう。
その場所へ帰る為、目的を完遂する為の手段としてサッカーの内容を求めて、それがその先の未来へも続いていると考えているのだと自分は思います。

おそらくドチラか片方だけを求めて結果を出せば良かった時代は終わって、結果と共に内容をも求めてやるしかない時代にヴァンフォーレ甲府というクラブが入ってきたのかもしれません。
もちろん、ミッションとしての難易度は桁違いに跳ね上がりますし、クラブとして厳しい状況だとも思いますが、それでもやらなきゃならないのだとも感じてます。

次にJ1に昇格した時には、過去の5年を繰り返すのではなくて、他クラブの選手達に『甲府のあのサッカーをやってみたい!』『甲府でもっと上手くなって成長したい!』と思わせる様なサッカーの質と内容でJ1に定着する必要があるのだと考えます。
既に新しいヴァンフォーレのチャレンジがスタートしているのだと思います。

目的はJ1昇格。
それを成し遂げるために、内容にも拘ったサッカーをする。
それがきっとJ1昇格したアトのヴァンフォーレの未来を拡げる事にも繋がっていくハズです!
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