168083☆そら 2018/03/22 11:23 (SO-03H)
叱咤のブーイング
ウチのゴール裏はよくわかってるなぁって感じる試合後のブーイングでした。

この掲示板には結果だけを見て、何でも負けたらブーイングしなきゃぬるい!厳しさが足りない!って言い始める人達が現れるけど、昨日のブーイングは負けたからだけじゃないと思います。

荒れたピッチでも徳島は球際をファール覚悟で厳しく来てた。その時に甲府は綺麗に受けてかわそうとしてた。
本来はアソコで戦う姿勢や闘志を剥き出しに立ち向かうべきだったと思います。
鹿島の小笠原などならガツンとやり返して闘うトコロで、そのやり方で選手達を引っ張ってる部分が、昨日の選手達には足りなかった。

昨日の試合後のブーイングは負けたからだけじゃない。
選手達が綺麗なサッカーに固執して、前提にある戦う姿勢や闘志を見せなかったのが一番の理由だと思います。

吉田監督は一身に全て自分の責任として選手達を庇いましたが、選手達自身が気が付き変わっていかなければ選手寿命をも縮める事になると思います。
特に若手の選手達はアンダーの日本代表にも傾向があるけど、ピッチ状態が悪い中でゴリゴリに来られると怯むのは治さないとならない大きな部分だと考えます。

昨年の最終戦みたいに、たとえ10人になったとしてもファイティングポーズをとり続ける事が出来るんだから出来ない訳じゃないと思います。
普段からどんな試合でも、プロとしての前提部分の闘志や気持ちの部分では、相手に絶対に負けて欲しくない!
あのブーイングは、ヴァンフォーレ甲府の選手としてピッチに立つ以上は、如何なる時でも闘う男としてピッチに立て!との叱咤のブーイングだったと自分は感じました。
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