168128☆そら 2018/03/22 23:04 (SO-03H)
徳島戦A
解説の安永さんは、ずっと541のままだったと言ってましたが、実際には途中からは532でブロックを作る際だけ54のブロック。
湯澤が一発退場してからは、ずっと441のカタチでした。

なかなかサイドに起点を作っても活かせず手詰まりになる事が多かったので、臣が痛んで交代させる時に湯澤を入れる事で、左の高野と右の湯澤からのクロスを2トップのリンス金園に合わせる狙いだったのではないかと推測出来ます。

ただ逆に532のTボランチは真ん中に小椋で両サイドに佐藤と田中でしたが、小椋がWボランチの時と同じ様にドンドン出て行ってバイタルを空けまくりました。
それが結局はDFラインの前を空ける事になり、あわやゴールのポストポストバーの危ない3本を打たれた原因だと思います。
おそらく、自分の勝手な想像ですが、小椋は自分の売りである前へのボールハントの良さを見せたいし、自分が空けたスペースは他の誰かが埋めれば良いと考えているのだと想像します。
仮に島川にあのポジションをやらせるとあの危ない3本は打たれもしてないと思います。
島川ならプレスバックして来るし、苦しい時にはDFラインに入って一緒に跳ね返します。
良く言えば、生真面目で忠実に自分に任されたスペースと責任を守ります。その反面にスペースを捨てて出て行くリスクを取らないからセカンドボールは小椋みたいには拾えません。

結局、バイタルを相手に使われまくるので、DFラインは上げられない→間延びして距離感が遠くなる→サポートが足りないって悪循環に陥ってオープンな展開にしてしまった様に思えます。

やはりウチの良さを出すにはコンパクトにして距離感よくパスを廻してサポートもするカタチが必要だと再認識させられました。

もう一度、原点に立ち返って、細やかなラインコントロールでのコンパクトさと、個々に好きな事をするのではなく、全員で連動して戦う事が、直ぐに来る首位の岡山戦にも繋がっていくと自分は考えます。
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