17233☆van 2014/08/24 07:28 (Chrome)
今はクラブとして本当に苦しい時期。
監督・選手の血の滲み出るようながんばりが結果につながらない。
結果が出ないことで、観戦していてイライラするのは分かる。パスミスや失点に批判・ブーイング・野次が増えるのも分かる。
でも我々はそれで一緒に戦えていると言えるのだろうか?クラブと共に歩めていると言えるのだろうか?
監督の「我々がどのステージで戦っていて、我々のクラブの規模がどうなのか是非一緒に戦ってほしいです。」の言葉が胸に突き刺さった。

予算規模を理由にするなという声もあるが、そこは大事なところ。我々はすべてを受け入れた上で、前に進まなければならない。
これからもそう簡単には勝てないだろう。長く苦しく、さらに勝ちきれない試合が続くかもしれない。
それでもクラブ・監督・選手は残留・J1定着という目標めざして、どんな相手にもひるまず、すべてを出し切り喰らいついていく。最大限の準備を怠らず、さらに血のにじむような練習に取り組んでいくはずだ。
では、この苦しい時我々はどうあるべきか?
批判や野次で選手の足、クラブの歩みを止めてしまっていいのだろうか?
もっともっと拍手や声援・ポジティブな声掛けで選手の足を一歩前に踏み出させる勇気を与えていかなければならないのではないだろうか?

小瀬劇場とは試合展開による一時的な盛り上がりではなく、もっと我々の選手が戦いやすく、相手選手が戦いにくいような雰囲気を意図的につくりだしていくものにしなくてはならないと思っている。
甲府というクラブが我々にとってどれ程大切な存在か、その大切なクラブが苦しんでいるときに何をすべきかもう一度考え行動していきたい。
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