175233☆おか 2018/04/22 14:01 (iPhone ios11.3)
男性
「強いチームが勝つんじゃない、勝ったチームが強いんだ。」ベッケンバウアーも言ってましたね。
甲府が他チームからドン引きと揶揄されてた頃、いつもこの言葉を頭で流してました。そして、負けたチームの監督や選手が甲府の戦術を批判するのを聞いて、やーい負け惜しみ〜と、嬉しい気持ちになってました。
あの頃のサッカーは、サッカー通から見たらどうかはわからないけど、少なくとも自分は見てて楽しかったです。勝つ喜びもそれなりに味わえました。でも、選手にとっては必ずしもそうではなかったんですよね。甲府を支えていってほしいと願った選手たちが、どんどんいなくなってしまいました。ステップアップと言えば聞こえはいいですが、要は甲府ではステップアップできないということですもんね…。
今のサッカーは、見てて楽しいかと言われれば、正直そこまでではありません。強豪にかったりもしますが、相手をイライラさせての勝ち方とはちょっと違うというか…。でも、選手は今のサッカーがいいと言う。このサッカーだからと来てくれる選手も確かにいます。
だから何が正しいかわからない。ただやっぱり、他の人も言うように、1番良くないのは、どういう視点で今のサッカーを見ればいいのか、クラブがはっきり伝えてくれないからだと思うんです。かたや勝ち点90で昇格するといい、かたやもう少しで勝てるようになるから、信じて我慢して欲しいと言う。これじゃどうしたらいいか分からないですよね。目先の勝ち点よりも、昇格だけを目指したサッカーで昇格するよりも、今は成長させたいんだ、成長してきてるんだ、だから我慢してほしいって、そう言ってくれたら、自分もサッカーを見る目を育てなきゃって、そう思えるんですが…。
長くなってしまってごめんなさい。とにかく、チームを信じます…。
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