180037☆そら 2018/05/13 10:14 (SO-03H)
監督選びの難しさ
本当に佐久間GMの監督選びのロードマップには頭が下がります。
普通のクラブなら監督交代が当たるか?は博打みたいなモノです。
サッカーを知らない人達は監督交代したら良い結果しか出ないと考えるけど、実際にはそうでない場合も多々あるのは他クラブを見れば分かります。

自分の勝手に願望では樋口さんが退任された時に、ヴァンフォーレの現状に合いそうだから後任に欲しいなぁと思っていた監督が四人いました。
当時で新潟の柳下監督・柏の吉田監督・金沢の森下監督・山口の上野監督の4名でタイプは各々違いますが、当時は皆さん他クラブの監督に就任していたので難しいとは思いましたが、ヴァンフォーレのサッカーに+αをもたらしてくれると思ってました。

8:13のああさんが言ってる様に、今のサッカーが樋口さんのやりたかったサッカーというのは同感です。
でも上野監督のやりたいサッカーが一緒か?というと違うと思います。
樋口さんはマリノスの選手達と同じ様にヴァンフォーレの選手達の能力を信じて取り組んでくれましたが、田畑を耕さずに種をまき育てようとしてました。
後任の佐久間さんは城福さんの真似で何とか凌ごうと同じやり方だけを追求して田畑の土は栄養がもっと枯れていきます。
次の吉田さんは与えられた目標と同時に枯れた田畑に肥料を与えて耕すトコロから始めます。
でも同時の目標は達成されずに道半ばで退任。
退任前のコメントのこれから良くなって行くというのも、自分が耕したモノへの自信の現れだったのかな?と感じます。

上野監督のやり方は歴代のヴァンフォーレ監督の中では、山口で途中解任された理由からも、大木さんのやり方に限りなく近いと自分は思います。

就任会見の際に佐久間GMが自分のオーダーが吉田監督の足枷になった可能性に触れていましたが、上野監督に対しても別のオーダーが出ている様でした。
自分はこの佐久間GMの出すオーダーが大事で、これのおかげで吉田さんの時にも丁度いいバランスになるし、上野監督のサッカーが樋口さんのサッカーと似たトコロに現状なっている理由も関係していると考えます。

GMのクラブビジョンとかロードマップとかはとても大事で、心底から本当に争奪戦に勝って佐久間さんを獲得してくれた海野さんに感謝です。
返信超いいね順📈超勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る