No.180747
讃岐戦
讃岐は昔の万年J2最下位争いをしていた頃の甲府と似ています。練習場もなくジプシーで転々としながら練習する様な環境でも、サッカーが好きでサッカーをやりたい選手達が集まってました。
讃岐も環境は良くないでしょうが、そこからでも這い上がりたい選手達が集まっていると思います。
違うのはウチの頃にはチーム数も少なく降格の無い時代でしたが、讃岐は毎年の残留争いを北野監督のチカラで勝ち抜いてます。
おそらく北野監督にもやりたいサッカーや理想のサッカーもあるでしょうが、残留する為には全てを投げうって何でも出来る監督だと思います。
タイプ的には佐久間さんが監督する時に似て、勝ち点を積み重ねる為だけに特化している印象です。
基本的には442なんだと思いますが、3バックも5バックも相手や状況に合わせて平気で使ってくるイメージです。
5月に入って連敗中ですが、4月はロースコアなゲームに持ち込んで負け無しで乗り気ってます。
おそらく、J2の他のどのクラブよりもヴァンフォーレのサポーターが、何が何でも残留すると割り切れる讃岐みたいなクラブの底力の恐ろしさを一番理解しているのではないか?と感じます。
町田などは、いつでも誰が相手でもやり方を変えずに、マイボールは裏へロングキックしてプレスからのショートカウンター狙いと、ファールで相手を止めてでもリトリートの徹底と、ずっと同じです。
しかし、讃岐は相手によって少しずつやり方を変えてくるイメージが自分にはあります。
おそらく甲府対策を練って少しでも勝ち点を獲れる可能性を高めようとしてくると思います。
たぶん上野監督の『5秒・5メートル』も山口時代から対戦してるので読まれていると考えます。
ここまでの試合は新井の鬼プレスと島川のバランサーのカタチがハマっていましたが、バホスも金園に変わるかもだし、新しいメンバーがどんなプレーをしてくれるのか?正直に楽しみです。
個人的には、上野監督はルヴァン杯の札幌戦をイメージしてるのだと予想しますが、札幌ほどは無理に繋いで来ないであろう讃岐に対して、どこを獲り場所に設定して狙いに行くのかも気になります。
いずれにしても、過密日程を乗り切る為には総力戦になるのは間違いないので、バホスだけじゃないんだよってトコロを見せてもらいたいです。
またスタートダッシュに失敗した分だけ得失点差も重要になってくると思うので、仮に先制したとしても2点3点とペースダウンせずに追加点を狙い続けて欲しいです。
頑張れ!ヴァンフォーレ甲府!