185206☆ああ 2018/06/11 15:15 (SO-04J)
上野監督と大槻組長
染み付いた3バックの文化を4バックに転換するのは、強豪浦和を率いる名将オリヴェイラ監督でも一朝一夕には行かないということが分かったPOステージ。
達磨がボヤいた5バックの亡霊云々、4141の不発もそういう文脈で捉えることも可能だけど、一旦シンプルに考えてみよう、まず走ろう球際で戦おう、で立て直したのが大槻組長であり上野監督だということも同時に分かった。
2ndレグ終了直後に第4審と握手を交わして浦和ベンチに向かって行った上野監督に真っ先に気がついて出迎えに出てきたのが大槻さんだったのも偶然じゃないと思う。
この二人はお互いに何か通じ合うものを感じたんじゃないだろうか。