196532☆ああ 2018/08/06 00:42 (iPhone ios11.4.1)
吉田前監督が考えていたのは、確かな技術を身に着けたうえで、一か八かではなく、リスク管理しながら確実に(助っ人中心に)チャンスをものにしたい、というサッカーだったと思う。
それが、ミスを恐れて動きが固くなる、プレーのスピードが上がらない、中に枚数が入っていかない、という弊害に繋がった。
上野監督は、どちらかというと一か八かを許容して、それで最初のパスが相手に渡ってしまっても、セカンド、サードでコンパクトに連動してなるべく高い位置で奪い返せばいい、という考え方。
守備は個人任せという人もいるけれど、コンパクトさの中で奪えず外にポンと出されれば、そこは1対1の勝負でしかなくて、個人の負担は格段に高くなるのは当たり前。
そこで1足分寄せろ体を入れろというのは、これは低い5-4ブロックで守っていた城福時代から続く合言葉で、個人任せ云々ではなく、守備の鉄則。
それが今季は最初からできなくて、簡単にあの位置から楽に打たせてしまう。
恐らくラインを下げてブロックで待ち構えたところで、球際で戦わなきゃ何も変わらない。
逆にボールの出所に連動して厳しく行ければ、ラインの高い低いはそんなに関係ないんだと思う。
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