200401☆ああ 2018/09/02 16:45 (none)
ペナルティーエリア内において、「決定的な得点の機会の阻止」をした競技者は、
ボールにプレーしようとしていた、または、ボールへ向う相手競技者にチャレンジした場合は「警告」となる(退場とはならない)。
一方、ペナルティーエリア内であっても、以下のケースはフェアプレー遵守のため、「退場」となる。
a.
ホールディング(押さえる)、プッシング(押す)、プリング(引っ張る)する行為
b.
ボールにプレーしようとしていない、またはボールにプレーする可能性がない状況での反則
c.
フィールド上で起こった場所にかかわらず、退場となる反則(例えば、著しく不正なプレー、乱暴な行為、等)