206532☆トスタン 2018/10/31 11:15 (SHV37)
猛暑と過密日程の3ヶ月
選手や監督はけして言い訳にしないが、6月から8月の猛暑の中の過密日程は、本当に半端なかったと思う。こんな厳しいシーズンは今までになかった。他のj2のチームに比べれば、大変なハンディで、これさえなければ優勝争い!?をしていた。
上野監督のサッカーは、フォアチェックで前からの守備、良い距離感でパスを回しフィニッシュ、このサッカーはバックラインの調整が生命線、猛暑と疲労のなかでバックラインの裏にボールを入れられた。バックラインが下がると、攻撃陣が下がれずバイタルが空きピンチになっていました。もし、守備を下げて全員でブロックを作っても、攻撃の余力はなかったでしょう。
猛暑と過密日程がなくなった9月からは、バックラインの調整も良くなり、その裏は岡の守備範囲の広さ判断で守備力は、かなり良くなっている。攻撃も選手間の距離感もよく、良いチームです。この過酷なシーズンが今後の甲府にとって良い経験だったと思える来シーズンがくるはずです。天皇杯サッカーは神様のご褒美がきっとあります。 猛暑と過密日程に耐えたね?