223355☆フォレスト 2019/04/07 20:44 (Chrome)
フォレスト
長いシーズンの序盤ですから、とにかく勝ち点を積み上げることが大切です。ですから、引き分けというのは決して悪いことはないと思います。
流れが切れないためには、とにかく負けないことです。

今日の試合で、点がとれなかったことよりも、前半に点を取られたことが問題だと思います。
前半0−0、後半1−0で勝つ、というのが伊藤監督のゲームプランだったのではなかったかと思います。

前半が低調だという意見も多いですが、個人的にはそうは思いません。ボールを保持して、サイドにチェンジしながら、
前線の選手の決定力をいかす。それが、今日の狙いだったと思います。その狙いはある程度、できていたと思います。この戦い方は、編成の時点で念頭にあったのではないかと思います。武岡選手、内田選手、共にキックに定評がある選手です。そうした選手を獲得したということは、サイドチェンジから起点を造るというのが、1つのスタイルとして念頭にあったのかと。昨年の堀米選手や小塚選手のようなゴールに向かう、直線的なパスを出す選手よりも、武岡選手や内田選手を獲得したというのはそういう狙いがあったと御美緒ます。

そうだからこそ、佐藤選手の負傷と失点が悔やまれる。

相手が疲れてきて、徐々にスペースができてきたところにドゥドゥをいれるというのは非常に理に適った選択で、そこからスコアを動かすというのが
伊藤監督の狙いだったと思います。その狙いは一定の達成があったと思います。

町田や岡山のような去年は苦手としているチームから勝ち点をとれたのは大きい。去年は自分達の土俵で戦おうとして、結果としてうまくいかなかった。
今年は相手のやりたいことを念頭に置きながら、戦っている。相手の土俵の上で戦っているとも言える。横綱相撲にはほどとおいかもしれませんが、相手を受け止めて戦う強さは出てきたのかなぁと思います。これもまた。J1で戦う上で大切なことかと。

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