225835☆そら 2019/05/03 07:48 (SO-03H)
最適な組み合わせ、やり方が必要
現在のウチの弱点は、守備時に541のブロックを作った時の4の両サイドの守備だと思います。
相手が4バックで普通にSBがオーバーラップした時には受け渡しで対処してますが、相手のSHとSBにポジションチェンジを織り混ぜられると、守備がルーズになるのが見受けられます。
これはもう対戦相手にかなりスカウティングされていると感じてます。
自分が対戦相手の監督だったとしても、そこを狙って甲府の強力2シャドーの守備での疲弊を狙いたいです。
よく終盤にボランチを投入すると非難する人がこの板にも現れますが…
自分は現在のやり方だと、ボランチの運動量が生命線だと考えていて、2シャドーにゴール前でのチャンス時に余力が残るか?どうか?がボランチに懸かっていると思います。
J2優勝した時の城福甲府のやり方はWBの運動量が生命線になるやり方で、持久走テストでハイスコアだった選手をWBに充てることと、90分ではなく交代2枠をも使うことで乗り切りましたが、今回の伊藤甲府でも最適解を見付けてくれることに期待したいです。
GWからのここからが本当の勝負になってくると自分は考えます。
ここから一戦一戦を戦いながら積み上げて行けるのか?
どのチームと対戦しても、余程ハマらないと楽勝するのは難しいチカラ関係だと思いますが、それでも紙一重の差でも競り勝つだけのチカラは現時点でもあると信じてます。
あとは良い雰囲気を作って、どれだけ選手達を乗せてやれるのか?盛り上げてやれるのか?も大きなポイントになる気がします。
あと一本のダッシュ、あと一歩の頑張りが、結果に大きく作用すると思うと、サポーターとしても応援のチカラの見せどころだと考えます。
フロント、現場の選手・スタッフ、サポーター、スポンサーの全員が一丸となって、戦国J2を熱く戦い抜きましょう!
頑張れ!ヴァンフォーレ甲府!!