229093☆フォレスト 2019/05/31 02:13 (Chrome)
リマ選手
リマ選手がコーナーキックの時に守備をしているのはスピードがあるのでカウンター対策でもありますし、すでに書いている方がいるように、実はそれほど
ヘディングが得意ではないからです。

象徴的だったのは昨年のルヴァンでのアウェー柏戦。左サイドからのクロスにどんぴしゃで合わせましたが、外れてしまった場面がありました。また、この試合、相手フリーキックからの失点の場面でもリマ選手は競り負けています。

その辺のことを考えてのことだと思います。これは本人も、チームも、相手のチームもスカウティングの上でわかっていることだと思います。
リマ選手の特徴はディフェンス時のスピードと、あの独特の間合いのドリブルですね。

そして、このことはセットプレーからの失点が多い一つの要因でしょうね。城福監督は著書の中で、高身長のフォワードを簡単に交代できないのはセットプレーの守備を考えてのことだと
書いていますが、高さは今のチームの一つのウィークポイントかもしれません。小出選手、武岡選手、ともに170センチ後半です。この間の試合で神戸はディフェンスラインに180センチ後半を3枚並べていましたがそうしたチームと比べるとどうしても見劣りします。おそらく、J2の中でもゴールキーパーを含めてそれほど高い選手がいるわけではないのではないかと思います。

そうなると、サイドからのクロスを入れられないようにする。セットプレーを与えない。こうした守備の仕方が大切になってくるので、このあたりが後半戦のポイントでしょうか。
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