252106☆フォレスト 2019/10/24 03:14 (Chrome)
ダイジェストをみて
スカパーのダイジェスト映像が上がったので、ダイジェストをみました。

失点についていえば、2点目はスーパーシュートだったと思います。1点目も良いシュートでした。
2点目については岡西選手を責めるのは酷かと。1点目は雨も降っていたので、弾こうと思い、失敗したのでしょう。そのあたりは実戦感覚のなさが影響したと思います。
でも、後半には良いセーブがあったのは確かです。

ただ、1点目も2点目も、気になるのはまずいボールの奪われ方と寄せの甘さです。球際、といっても良いのかもしれません。
栃木、東京V戦も、両方とも似たような形で失点しました。原因は共通しています。

そのあたりを修正することこそ、伊藤監督の仕事のはずです。おそらく、東京戦で小柳選手を起用したのには球際に強くいってもらいたいという願いがあったはずです。でも、上手くいかなかった。

球際は、意識が大切です。その意識を高めるには普段のトレーニングと、個々のコンディションです。ケガがあると強く行けない。年齢が高くなるとスピードが出なくなり、上手にアタックできない。
カードが怖い。そして、なにより、自分達のリズムであることが大切で、リズムが良いと、守備になったときにも球際にアタックしやすくなります。

こうしたことから考えると、皆様もご指摘のように、自分達でボールをある程度、コントロールする戦術をとれば、自然とこの課題は解消されるのです。でも、それができない。しないのか。できないのか。

伊藤監督の考えが見えない。吉田監督も上野監督も、色がある監督でした。佐久間監督や城福監督はいわずもがなです。資金も環境も劣る甲府の場合、監督の色がサッカーの魅力につながる。
残り5試合、監督の色がみえるのでしょうか。不安でなりません。

そうはいっても、応援は続けます。東京戦、久しぶりにスタジアムで観戦しました。帰り際、あるサポさんが「甲府以外を応援する理由はないから応援する」といってくれました。同じ心境です。
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