29176☆T吉 2014/11/25 16:31 (Chrome)
↓須玉の番長さん
感想、ありがとうございます<(_ _)>
須玉の番長さんの書き込みも、この板で拝見したことがあります。
城福さんは当初から、今年を集大成にするおつもりだったんだと思います。
やっても3年が、精神的に耐えられる限界だったのかもしれません。
それだけギリギリまで身を捧げて、クラブのために尽力してくれた。
また「今年で最後」と自身の中で退路を断たねば前を向けないほど、今年の戦いは過酷なものとの認識もあったのでしょう。
別れを惜しむことができる環境で城福さんがクラブを離れる決断をしたのは、とても偉大なことのように思えます。
憎しみ合って迎える終焉ではなく、感謝し次の再会を心待ちにできる、新たな未来への一歩として受け入れることができるから。
今年でチームを離れる選手にも、同じようなことが言えるのかもしれませんね。
昨日のJリーグラボで柱谷氏の言葉、「このチームやりたいと思ってくれる選手と共に戦う」。
甲府は今までもそうだったし、これからもそうでしょう。
離れる選手がそのような気持ちで戦ってくれていたのは、近くで見ていたサポーターだけが分かる、偽らざる事実です。