29241☆さ 2014/11/25 20:34 (iPhone ios8.0)
残留と退任が決まったいま、城福監督が強く訴えるのはハードの整備だ。
韮崎市の新施設が昨年完成し、トレーニングの約半分はそこで行われているが、自前のトレーニングマシンを設置できる環境ではない。例えばレッグ・カールは特別に高価な機材ではなく、ひざの故障を持つ選手が予防的にひざ関節の周囲を鍛えるために必要な機材だが、現状だとそれさえ設置できていない。
「勝敗に関してそれをエクスキューズにしたことはない」と前置きしつつ、「専用練習場がないということは、つまりけがのケア、けがの補強ができないということ。選手、一番高いレベルで戦える人材が来続けるかというと、それは正直難しい。そういう危機感をぜひ皆さんに持っていただきたい。僕がいまそれを一番伝える立場のかなと思う」。城福監督は甲府サポーター、山梨県民に向けて、環境整備の重要性を強調していた。
どこまでいい監督なんですかね。泣