341571☆ああ 2021/08/15 10:36 (iPhone ios14.4.2)
一体感や忠誠心は、資金力に劣る甲府にとって唯一の武器でしたが、若手を個人として成長させるサイクル(吉田監督期以降)に入って疎かにされるようになりました。
チームのために自己犠牲を払う文化というのは、やはり若手にはウケが悪いわけです。
出場機会を与えてもらって、個人として成長して、上のクラブへの移籍のチャンスを待つ、そこでは一体感や忠誠心は邪魔でしかありません。
上野監督が、戦術的強度を上げることで一体感を取り戻そうとしましたが、これは選手たちのクーデターを誘発してしまいました。
そのクーデターに少なからず関与していたのが今の監督さんじゃないでしょうか。
今さら一体感を説いたところで、説得力がありません。