366387☆そら 2022/01/11 16:05 (SC-02K)
泉澤の得点分を誰に期待するか?
泉澤はケガをするまで、26試合で10ゴール4アシスト。
仮にケガせずシーズン通してプレーしていたら、15G7Aくらいは残していたかも?なので、守備免除のおかげもあるとは思いますが、ある意味では助っ人枠としての役割は十分に果たしてくれてたと思います。
では、この穴を誰が埋めてくれるのか?といったら自分が期待してるのは、昨年は前半戦はケガが相次いで調整が続き後半戦から調子の上がってきた純真が第一候補だと考えます。
プレーぶりについては十分に通用するのはわかっていますから、あとは過密日程の中での起用について、コンディションに配慮してあければ問題ないかと自分は思っています。
純真はいつでも100%120%の全力を出してきたからこそ成長して来たと感じてますし、これからもそれを続けて欲しいしそれが更に自身のサッカー選手としての器を大きくすると期待してます。
前任の伊藤さんも言っていましたが、常に全力である為に疲労が蓄積している時にも全力を出し過ぎてケガをして離脱の印象があるので、まだ21才と若いから周りがその辺のコンディションに気を配る必要を感じます。
過密日程の中では他の選手にも同じ事が言えるので、その部分を助けてくれるのがルーキーの飯島陸になるのではないかと思います。
高校選手権での優勝&得点王で鳴り物入りで大学に進学しましたが、身長こそ低いため1年2年と苦労しましたが、高さがない分を裏への飛び出しとシュートセンスを武器にしたワンタッチゴーラーで、前線からの守備も積極的にする献身的な印象を自分は持ってます。
特に獲得については、長谷川から森スカウトに見てみて欲しいと助言があった様ですし、実際に見て大型FWを考えていたのを覆して獲得に踏み切らせた動き出しとシュートセンスには多いに期待してます。
関口主将と長谷川がいた一昨年のアタリマエニ杯ではまだ3年生だった飯島が長谷川とのコンビネーションが武器で活躍。長谷川が居ない昨年はまた苦労した印象ですが、二人の連携は甲府の武器になり得るし、他の選手からもパスを引き出せたら大きく活躍する可能性も十分にあるのではないか?と考えます。
パライバについては情報がないので未知数ですが、リラは昨年は9ゴール3アシストでその内の8G2Aが25節以降の8月〜の活躍でしたから、今年は前半戦からの活躍での上積みにも泉澤で減った分の穴埋めを期待してますし、パライバ自身にも昨年のリラと同様に慣れてきた後半戦にはフィットしてくれるのではないかと期待してます。
長文失礼しました。