369834☆名無し 2022/02/21 14:37 (iPhone ios15.2.1)
男性
初カキコミ 長文失礼します。
2.リラ選手の前線孤立
今節は敵陣でパスは回せど、中に人がリラ選手しかおらず攻撃が停滞するという現象が失点して移行見受けられました。
一番サポートしたいのはシャドーの選手です。
今節のシャドー選手は、元々サイドの選手の関口選手と長谷川選手です。
関口選手はサイドの選手なのでワイドに張るようにプレーします。
長谷川選手は、ライン間でのセンスとテクニックに長けた選手ですが、足元でボールを欲しがるため、ボールが来ないと下がってきてしまいます。
そのため、張る関口選手とボランチまで降りてくる長谷川選手で、リラ選手の周りに人がいなくなり孤立してしまいます。
そうなると相手はリラ選手だけをケアすれば良くなり、最悪中央を締めていれば失点のリスクは減ります。
しかし、失点されるまでは、関口選手が張るものの須貝選手がインを上がったり、長谷川選手も前におりリラ選手が孤立することない距離感でした。
これは失点してから、ディフェンスラインが下がってしまったことにあると思います。
失点する→ラインが下がる→前線との距離が空きボランチ、WBがサポートできない→長谷川選手が下がる、関口選手がよりサイドに張る→リラ選手の孤立と起こっていました。
甲府の癖というより3-4-2-1の弱みというか守備時に5バックにより堅くはなりますが攻撃時上記のことが起こり攻めきれない状況になりやすいです。
次節大分戦では、怖がらずラインを上げ、ボランチ、WBがいかに前線に絡めるかだと思います。
(サイドでの人数優位、相手のラインを下げる抜け出し、インナーラップ等)
リラ選手を生かして攻撃に怖さを出したいですね。
上記2点は昨シーズンできていたこでもあるため修正に期待したいです。
ここまで長文申し訳けありませんでした。
いつもはROM専でしたが、言える場所がなく、どうしても吐き出したくて書かせていただきました。
お目汚し失礼いたしました。