390986☆ああ 2022/05/29 22:02 (iOS15.4.1)
シャトレーゼさんにも事情がある(以下引用)
J1に昇格するヴァンフォーレ甲府のユニホームスポンサーを務めていた
菓子製造販売業「シャトレーゼ」(中道町・斉藤寛社長)が、来季の
スポンサー契約を断念したことが28日、分かった。精麦業「はくばく」
(増穂町・長沢重俊社長)は、すでに今季の4倍に当たる約2億円で、
来季のユニホームスポンサー契約を結ぶことに合意。シャトレーゼも
同程度の増額を求められたが、「残念だが支援できる額ではなかった」と
判断した。

シャトレーゼは2003年からユニホームスポンサーとして年約2000万円で
契約を結び、背番号の上に社名を入れていた。来季に向けては、入れ替え戦
(12月7、10日)終了後から交渉をしてきたが、クラブ側が求める増額幅と
シャトレーゼの希望に差があり、28日の交渉で来季は契約を結ばないことに
なった。はくばくは今季約5000万円の契約額を約2億円に増やし、
来季も引き続き胸の部分に社名が入る。

ヴァンフォーレはJ1昇格に伴い、テレビの全国中継などが増え、ユニホーム
スポンサーの広告効果も高まることが予想される。クラブにはJ1昇格決定
直後から、県外の上場企業を含む数社から契約額約1億円での打診があったが、
既存スポンサーとの交渉を優先。既存スポンサーの増額幅を公平に保つ意味も
あり、シャトレーゼに「1億円程度」での契約継続を要請していた。

契約断念の理由について、同社の広報担当者は、「もともと全国規模の広告効果を
狙っているわけではない。ほかの社に譲った方が、クラブのためになると判断した」
と話している。
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