462980☆ああ 2023/02/25 22:58 (SH-01M)
>>462964
そうですね。

守備でいえば、どのラインからボールを刈りにいくか、どこまではリトリートするか。前線は相手DFに対してどう方向限定し、サイドに追い込み、どこを取りどころにするか、などの決まりがあります。前がプレスしたら、後ろも連動してハメていかないと、交わされて数的不利になります。

攻撃のとき、5レーンを意識して、レーンが被らないように動くのも、誰かが空けた空間を別の選手が使い相手選手をはがすのも、さらにはかつてのバルサのように相手選手の中間にポジションを取り、パスを奪われないように三角形を作っていくのも、数的不利にならず、スペースをうまく使うためです。

サッカーの基本は1対1に負けないことですが、だからこそいたるところで2対1、3対2などの数的有利を作るための動き方をしています。2対1で奪われず、さらには他の選手に繋げる選手は、他の場所で数的有利を作るキーマンになります。泉澤選手のゼロ百やいまの三笘選手のような選手です。

そこをどう生かすかをチームで決まり事を作り、ある状況ならオートマチックに攻撃に移行する。そうすると連動した攻撃になり、ゴール前に多数の選手が詰めかける厚い攻撃になります。
返信超いいね順📈超勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る