655031☆ああ 2024/07/08 03:41 (iOS16.7.8)
徳島戦を見て感じたのは、大塚監督がポジショナルプレーを活用する戦術家タイプであるという印象を受けたことです。この点は伊藤監督と似た印象を受けました。

3-4-2-1から攻撃時に4-3-3気味のシステムにシフトする戦術は、篠田前監督には見られなかったアプローチであり、そのオーガナイズが非常に興味深かったです。

特に攻撃時には、右肩上がりにシステムを変更し、関口選手をサイドバック気味に、宮崎選手をウイング気味に配置するなどの動きが見られました。また、中盤ではパスセンスの高い中山選手と、ライン間でのボール受けが得意な鳥海選手を、インサイドハーフ気味で起用する配置が印象的でした。

このような戦術の定着には時間がかかるかもしれませんが、わずか4日間の準備期間でここまで自分たちのやりたいサッカーをピッチ上で形にできたのは、非常にポジティブな要素だと思います。

大塚監督の人柄も非常に好印象ですので、長い目で見守りたいです!
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