679541☆ああ 2024/09/28 00:28 (iOS17.6.1)
3ヶ月間指揮された大塚監督の印象
熊本戦とその他の試合を踏まえて大塚監督に対する批判的な意見が見られますが、私個人としては、大塚監督は現時点で悪い監督ではないという印象を持っています。

Jリーグでの指揮経験がまだ3ヶ月であるため、現時点で解任論や監督としての能力を決めつけるのは早すぎると思います。

ここで、私が感じる大塚監督の強みと課題について述べさせていただきます。

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# 強み
❶ 若手選手の育成と起用法
大塚監督は、若手選手のポテンシャルを引き出す能力に優れていると感じます。村上選手や中山選手など、これまであまり目立っていなかった選手が、大塚監督のもとで試合経験を積み、成長している姿を見ています。また、大塚監督の起用法が、彼らの長所を活かしている印象があります。

❷ チームの一体感の構築
チーム全体で守り、全員で攻撃に転じるという「全員で守って全員で攻めるサッカー」の意識が強く、選手たちのカバーリングやチームワークの良さが目立っています。これにより、選手同士が互いに責任を分かち合い、団結力が強まっていると感じます。

# 課題
❶ 経験の浅さ
監督としての経験がまだ浅いため、試合終盤の選手交代や戦術変更のタイミングに、経験豊富な監督と比べると判断が遅れる場面があるように感じます。しかし、この点は時間と共に改善される余地が十分にあると考えています。

❷ 戦術面での課題
特に守備面において、セカンドボールの回収やトランジションの遅さが課題となっており、相手に2次攻撃・3次攻撃を許す場面が目立つ印象です。また、前線のプレスが機能せず、サンドバッグ状態になることが多い印象です。攻撃面でも、ボール保持にこだわりすぎており、コンビネーションプレーでの崩しが少ないと感じる場面が見受けられます。

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総括すると、大塚監督はまだ成長途中の監督ですが、今後の経験の積み重ねによって、さらなる進化を期待しています。特に若手選手の育成やチームの一体感の構築においては、今後も注目したいと思っています。

私は大塚ヴァンフォーレを長い目で見守り、応援していきたいと思っています!
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