71870☆あ 2015/10/03 22:21 (SH-01G)
俺はもともと攻撃よりも綺麗にラインが連動した相手をはめていく守備を見るのが好き。高校でDFやってたからかもしれないけど。セリエの試合とかよく見てた。当時は1-0の美学があって、カテナチオに憧れてた。
そんな俺にとっては5-4の2ラインが連動して、ボールに対してチャレンジとカバーがしっかりでき、狙って球を回収するプレーを見るのは最高の楽しみ。
そこから前3人で点取っちゃうスペシャリストがいたらもっと楽しめる。伊東、阿部拓、バレーにはそれを期待してる。そこへのパスの出し手として下田、または堀米に頑張って欲しい。
攻めてりゃ楽しいってのはサッカーの見方として単純すぎたよね。趣味の問題ですが。高額な人材がいなくても組織でかなりなレベルまで行ける守備は甲府のような貧乏クラブに向いているし、海外で闘う日本代表にも必要なもの。この闘い方の評価が高くならないうちは日本は弱小国から抜けられないと思う。