ああ
No.845861
基本的に選手を過剰に叩く人って、「自分には見る目がある」と強く信じていて、それを疑わない印象がある。
自分の評価軸を過信しているから、目の前の結果やプレーだけを切り取って判断しがちなんだと思う。

だから、「今はパフォーマンスが上がっていないけど、起用法や役割が変われば良くなるかもしれない」といった柔軟な視点を持てない。
その時点の現象だけを見て、すぐに“ダメな選手”という結論にしてしまう。

実際、昨シーズンに過剰に叩かれていた荒木選手や内藤選手も、監督や戦術が変わった今シーズンは高いパフォーマンスを見せている。
さらに、これまであまり注目されていなかった遠藤選手も、ここにきて一気に化け始めている。

一方で、今シーズンは岩魚選手、井上選手あたりが標的にされている印象がある。

井上選手は確かにキックの部分には課題があると思う。
ただ、それでもここまでの堅守を牽引してきた存在だし、キャプテンとしてチームをまとめ続けてきた。最後の局面で見せる気迫のシュートブロックなんかも、本当に素晴らしい。

岩魚選手も、例えば偽SBやCB、中盤など別の役割で起用されれば、高いキック精度が活きて、今とはまったく違うパフォーマンスを見せる可能性がある。

そうやって色々な可能性を考えながらサッカーを見ると、視野も広がるし、より楽しめる。
そして自然と、選手を安易に叩くような考え方にはならなくなると思う。

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