386740☆ほうとう 2022/05/14 01:25 (iOS15.4.1)
>>386704
私は子供がハンドしており、
コロナ前の中高時代は他校も含め年間50試合位見てました。
ハンドは特にディフェンスが面白い。
そしてディフェンスが良いチームが最終的に勝つので、練習でもディフェンス練習が多い。
甲府がJ1で守備サッカーしてたとき、組織的連携のディフェンスを見るのが私は楽しかったのです。
昔と比較できませんが、
ここ数年ディフェンスで足りないのは
・3バックは状況に応じた役割チェンジ
・ボランチは選択肢の限定化
経験からの熟成が必要なのですが、
ここはハンドから吸収できるかもしれないですね。
と素人ながら思います。
386739☆そら 2022/05/14 00:10 (SC-02K)
その通りな部分とサッカー独特の部分がある
>>386704
ハンドボールの方の意見は非常に面白く、確かになぁと思う点が多かったです。
実際に指導者の中にはフルコートの紅白戦の様に練習強度を上げれない時に、ボールの動かし方を教えるのにハンドボールみたいに狭いスペースで手を使ってボール廻しをさせてる人もいますよね。
佐久間さんも吉田監督の就任時にも真ん中を使った縦に速い攻撃もリクエストしてると言っていた様に、現在のチームは何でも遅攻というよりはチャンスがあれば速攻もするってスタンスだと自分は見てます。
実際に、これまでの試合でも石川、ノリック、山田、ニキからの一本の縦パスで、宮崎、鳥海、三平などが抜け出すシーンがそうだと思います。
ハンドボールやバスケはコートがサッカーの1/5くらいの広さだと思うので、基本は攻撃はフィニッシュまでいくことが多く、スティールは少ないですよね。サッカーはミスのスポーツでコートも広いから基本的にはフィニッシュの前に攻守が入れ替わる場合がほとんどです。
おそらく選手の走行距離も倍以上違ってプレー時間も長いですよね。
選手交代の出入りも一度しかできないサッカーですし、その状況でサッカーの広さでバスケやハンドの人達みたいなシャトルランみたいなプレーをしたら90分は無理ですよね。
だからこそ、基本は遅攻で、チャンスがあり受け手と出し手のタイミングがあった時たけ速攻を狙うのがバランスとしては合ってる気が自分はしてます。
それでも、セットオフェンスが遅攻の崩しに似てるのもその通りだと思いますし、CKやFKなどで相手が上がってきてる守備からの速攻は通常よりも狙い易いとも感じてますので、ハンドボールやバスケなどの他球技から見た視点で、現状の甲府にどんな速攻やどんな崩しが必要なのか?色々なアイデアも含めて様々な人達の意見や考えを訊いてみたくなりましたし、興味深かったです。
ありがとうございました!
長文失礼しました!