No.314922
城福:自分たちがなぜいま苦しくなっているのかというのは、選手の経験値とか選手層を取り上げたら、もう僕がいないほうがいいんです。ヴェルディがJ1からいなくなったほうがいいのかもしれません。ただそうではないところで、我々がなにゆえにいま苦しんでいるのかというのを、強く共有しました。それで最後ロッカーアウトする時も、我々の去年の戦い方を参考にしているというふうに言ってくれた他のチームがいて、そのチームがほとばしるような勝利への執念を見せて、昨日勝っている。それをみんなに言いました。我々が模範とされた去年があって、いまの我々はどうなんだと。胸を張って模範とされるようなベースを示しているのかというところは、今週用意してきましたが、昨日のJリーグのゲームのなかでも刺激を受けましたし、選手にそれを伝えました。
城福さんは「ヴェルディがJ1から消え、自分もヴェルディを去る」かどうか、という覚悟を誰よりも強く持って戦っているんだと強く感じさせてくれる。この覚悟は選手も監督も、そもそもプロならだれでも持っているべきものだけどその覚悟の深さが尋常じゃない。