アラタ
No.3652
 ◇J2第18節  東京V0―5福岡(2014年6月14日 駒沢)

 20位に沈む東京Vは今季2度目の5失点大敗で3連敗を喫し、5試合連続勝ちなしとなった。前半だけで4点を失い、ハーフタイムに三浦泰年監督(48)が飛ばした「これ以上ホームでやられていいのか!」のゲキもむなしく、後半5分には再び苦手なセットプレーから失点。決して出来が良かったとは言えない福岡に完敗という厳しい結果となった。

 小学校時代から福岡の下部組織育ちで、一昨年まで福岡でプレーしていたMF鈴木惇(25)は「戦術、個人、メンタル、11人のまとまり…すべてで相手を下回っていたと思う」と悔しそうに振り返り、「一番負けたくない相手だし、決められたくない相手に決められた」と古巣相手の大敗と親友の福岡FW城後寿(28)に先制点を決められたことに唇を噛み締めた。

 昨季はクラブワースト順位を大幅に更新する13位。今季も20位が定位置となりつつある状態で、J3との入れ替え戦となる21位の讃岐ともわずかに勝ち点5差しかない。試合後、羽生英之社長(50)は「セットプレーで、ほぼ同じ形で5失点を重ねたという内容については、そういうトレーニング(セットプレー)をしていたと聞いていただけに残念です。トレーニングと試合内容が合ってない原因は何かということを強化部長に聞いてみたい」と話したが、求心力を失っている三浦監督の進退問題については「現状では今の体制を変えようとは思っていない」と完全否定。東京Vがはまりこんだイバラの道は、まだしばらく続きそうだ。

マジでやばいぞ

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