No.398809
ゼビオは、東京ヴェルディの株ではなく「新株予約権(ヴェルディ・オプション)」という特殊な権利を持っていました。
この権利がトラブルになった理由は以下の3点です。
�@1円で買える:いつでも「1株1円」という破格の安さで、全体の過半数(51%)の株を手に入れられる権利でした。
�A絶対的な支配力:他の投資家がいくら大金を出して株を買っても、ゼビオの割合が自動で増えて常に過半数をキープできる無敵のルールになっていました。
�B投資家が逃げ出す原因に:第三者がヴェルディにお金を出しても、ゼビオに一瞬で経営権を奪われてしまうため、新しいスポンサーや投資家が怖がって出資できない状態に陥りました。
最終的にヴェルディの資金が底をついたため、ゼビオはこの「1円の権利」を使って本当に株主となり、会社を子会社化しました。